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アーカイブ:2017年 5月

これって産後うつ?出産翌日から待った無しの母親業にヘトヘトになる

長女を陣痛促進剤で出産し、出産当日は『私もついに母親に…!!』とハイテンションだったんですが、翌日から母親業が否応無しに始まり、気分はなぜかどんどん落ち込んでいき、赤ちゃんと一緒に過ごすことが怖くなっていきました。 …

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産後うつ?母乳は乳首痛いし私母親無理かも、子供といるのしんどい話

出産翌日から容赦なく始まった母親としてのお仕事。自分の事ならともかく、こんな生まれたての弱い存在の我が子の事は手を抜いたら死んでしまうかも!必死で守らねば!!という責任感が押し寄せ、私の気分はどんどん憂鬱に、、、 (さらに…)…

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産後うつ?母親やる事多すぎ!キャパオーバーで自然と涙が出た

出産からわずか1日で、ルンルン気分は一転、今後の我が子との生活に不安が膨らんでいくばかり、、、。 自分でも驚くほど気分が坂道を転げ落ちるように落ち込んでいきました。ですが病院では赤ちゃんのお世話について、習うこと、やることが目白押しで…

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出産後の試練の数々 膀胱が馬鹿になった 

出産後の会陰縫合、我が子との初写真撮影も無事終了し、夫は帰宅した。そして助産師さんが子宮の収縮を確かめる為にお腹を押した時、あまりの痛さに叫び、挙句助産師さんの手を払いののけるという顛末、、、はてさて病室に無事に戻れたのでしょうか? (さら…

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出産後の処置 会陰縫合と子宮の収縮

やっとの想いで我が子を出産しましたが、まず我が子が産まれた喜びよりも、陣痛がない!事が嬉しくてたまらなかった私。痛み解放!と喜びもつかの間、出産後は色々な処置があるんですね〜、、、。 (さらに…)…

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初めてのいきみ どうやっていきむ? 会陰切開はどんな感じ?

分娩室へ運ばれた私は、陣痛の間隔も短くなりあまりの痛みに声も出ない状態。そんな時唯一意識していた事は「きちんと呼吸する事」でした。 (さらに…)…

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いよいよ分娩室へ 陣痛の間隔も短くなり、、、

陣痛だか下痢の腹痛か迷ったけれど、やっぱり陣痛だった。お腹の張りも、子宮口の開き具合も進んできたので、ついに病室から分娩室へ車椅子で移動しました。いよいよ出産か、、、!? (さらに…)…

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陣痛促進剤を使用 陣痛来ず と思ったらスゴイの来た

自宅で破水した私はそのまま入院する事になった。助産師さんの話では明日から錠剤の陣痛促進剤を朝から一時間毎に服用して出産しましょう。との事であった。 (さらに…)…

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破水しちゃった 陣痛なし どうする?

2016年の夏がもうすぐ始まろうとしている時期、私は臨月を迎えていた。 毎日、軽い洗濯掃除をし、動くと苦しいのでソファに寝転びワイドショーを見るという最高な日々を送っていたが、ある日自宅で破水した。 (さらに…)…

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自己紹介

こんにちは

このブログを書いています『ちんさん』と申します。

ちなみに『ちんさん』というのは夫と付き合っている頃からの私のあだ名です(笑)
((苗字)さん→(名前)ちゃん→(名前)ちん→ちんさん)

2016年夏に第一子となる長女を出産して現在は仕事と子育てをしています。(家事は最低限…)

出産して子供がすくすくと成長し、初めて笑ったり、首が座ったり、寝返りしたり、その度に『大きくなりやがって…ちくしょう…目から汗が…』状態です。
スマホのアルバムは神経衰弱ですか!?というくらい子供の写真だらけです( ´∀`)
毎日とにかく可愛いが更新中!!感情メーターが日々振り切れまくっています。

今でこそ、このような状態ですが、出産後は毎日育児から逃げ出したくて仕方なくて、子供と2人きりになるのが、毎日辛かったんです…。

私の人生は『いかに人から非難されないように行きていくか』が行動基準となっていました。
つまり他人の判断基準で自分の行動を決めていました。
学校では先生に怒られないようにルールは守ったし、仕事も指示通りにする日々で意見を言うこともありませんでした。
次は結婚…結婚後は年齢的にもすぐ子供を作った方がいいらしい…という事で子供を作りました。

特に子供についてですが、『欲しい!』と自ら熱望したわけではなく、夫が子供好きな事、年齢的な事、親に孫の顔を…的な考えで妊活しました。
正直に言うと、自分自身はなんとなく子供作って、なんとなく妊娠・出産したのです。

なので出産後、

 

『とんでもないものを産んでしまった…!』と思いました。
子供に対するこれからの責任と、不安に押しつぶされそうになり、消えてしまいと思うようになりました。


正直子育てから逃げ出したくて仕方ない毎日でした。
母親になったのに、子供が可愛いと思えない。

毎日のお世話は『義務感』でやっていました。

『自分が欲しいから子供作ったんだろ。逃げるなんてヒドイ母親だ。』
私が感じている本音を世間が聞いたら、避難轟々だ…。
なので子供から逃げたいと思っている事は誰にも言えませんでした。

ですがさすがに、このままではヤバイ…
危機感を感じた私は、優先順位を子供が一番!と考え、自分がどう思われようとかまわないから、正直な気持ちを相談しよう!と夫、先輩ママ達、地域の保健師さん、参院の助産師さんにアドバイスを求めました。

自分は非難されるかもしれない…と覚悟してましたが、みんな真剣に話を聞いてくれて、誰も私を非難しませんでした。
それどころか、相談した方の多くは母親になった時、疲れや不安から泣いたそうです。
育児指導のプロの保健師の方や助産師さんも、自分の子育ての時の話となると、辛かったと言っていました。

私は人に話を聞いてもらって救われました。

それと同じくらい、ネットの見知らぬ方のブログに勇気をもらいました。

当時の私は子育てブログを片っ端から読んでいました。
みんな辛かった時があったんだ。と共感し安心することができました。

なのでこのブログは産後や子育てで私と同じように悩んでいる方の助けになれたらいいな、と思い立ち上げました。

子供を産んでからは『いかに人から非難されないように行きていくか』という価値観は崩壊しました。
自分や子供の幸せのために、時には人と意見がぶつかります。
夫だったり、家族だったり、会社だったり、世間だったり。
そうなるとどこにでもいい顔、八方美人ではいられません。

今までは自分が非難されないように、我慢し、辛い時は思考停止して生きてきました。
考えたり、戦ったりするのが辛いからです。

ですが、今は違います。子供がいます。
私は自分の子供にそんな生き方をして欲しくない!と思うようになりました。

考えず、意見せず、戦わず、他人の意見で自分の人生を決めていくのはダメだと痛感しました。

なのでこのブログでは子育てだけでなく、女性の生き方って?家族の幸せって?をメインテーマにブログ書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

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